05.05.22:43
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10.18.14:37
盗難された!(A.普通自動車の場合)
「自動車のキーを外し忘れた!!」
といった自分の不注意からくる盗難も許せませんが、
といった自分の不注意からくる盗難も許せませんが、
いくら自動車にキーロックしていても・・・
・高級車や新車を目当てに狙われた
・高級車や新車を目当てに狙われた
・高額なカーナビ、オーディオ類などを狙われた
・車内からバックなど現金を狙われた
といった自動車の盗難に合うケースもまだまだ増加傾向にあります。
自動車メーカーでは、イモビライザーなどといったセキュリティの強化に取り組んでいるものの、それでも自動車を盗難されてしまう場合もあります。
そんなとき、どうすればよいのでしょうか?
もし、盗難にあってしまった場合には、警察に盗難届を出した後、廃車の手続き(一時抹消登録)をする必要があります。
もし、盗難にあってしまった場合には、警察に盗難届を出した後、廃車の手続き(一時抹消登録)をする必要があります。
【盗難後の廃車手続きの流れ】
↓最寄の警察署に盗難届けを提出する
↓盗難届けを出すと受理番号が発行される
↓受理番号などを記載した理由書を準備する
↓一時抹消登録申請の手続きは、自分の住所を管轄している陸運支局、または自動車登録検査事務所で行う
↓一時抹消登録の手続きが終了後、自動車税事務所で自動車税申告用紙(抹消申告)に必要事項を記入して、翌年度から税金がかからないようにする
↓抹消手続きをした翌月~3月までの自動車税が月割り計算で還付される
一時抹消登録に必要な書類は下記の通りになります。
【一時抹消登録に必要な書類】
●一時抹消登録申請書(OCR用紙)
●手数料納付書
●所有者・使用者連盟の理由書→印鑑押印、盗難の経緯、警察へ届けた日、受理番号、発見された場合の返納誓約書などを記入。
●ナンバープレート→ナンバープレートがある場合
●自動車検査証→持っている場合
●車検証がない場合→登録事項等証明書
●印鑑→所有者の実印
●印鑑証明書→所有者のもの
●委任状→代理申請の場合、実印を押印
【購入場所】
●運輸支局内、または周辺の用紙販売所
・OCR用紙
・委任状
・手数料納付書
●陸運支局内の窓口
・理由書
・返納誓約書
(※理由書、返納誓約書は各県の陸運支局で異なっていますので、事前に確認したほうが良いでしょう)
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