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廃車の時期で自動車税が変わってきますので覚えておくととっても便利です!
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  • 05/19/05:04

10.05.10:15

廃車の解体記録日とは?

廃車を希望して解体を行う場合、車検証を持参して車体を引き取り業者に引き取ってもらいます。
そのとき業者はリサイクル料金がいくらになるのかを調べ、「使用済自動車引取証明書」を発行して車体などを解体業者に引き渡します。そしてその後、解体業者から「解体報告記録」を受け取るといった流れになります。
 
このように、廃車を行う場合には、いくつもの工程がかかるため、時間は3週間ぐらいはがかかってしまいます。
 
廃車として登録をするために必要なのが、この「解体記録日」です。
解体記録とは、自動車リサイクルシステムで「引き取り報告」を行った引き取り業者のみが確認できる日付データのことをいいます。発行は、車を廃車するために解体・粉砕業者に引き渡した数日後になります。といっても書類として発行されるわけではありません。電話やメールなどで連絡がきます。その連絡方法は引き取り業者によって異なりますので、きちんと確認しておくと安心です。
 
この「解体記録日」は重量税の還付がある場合など、日数がかかってしまう恐れがあるので、急いでもらえるか業者に頼んでみるとよいでしょう。といっても、最短でも10日前後はかかってしまうようです。
 
廃車のために陸運局で手続きを行うときに、この連絡がきた「解体記録日」を必ず記入しなくてはならない仕組みになっているので、電話できたらメモするなり、メールできたならプリントアウトするなどして忘れないように工夫しておきましょう。
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